2016/09/11

小説の家 (まだ中身はほぼ読んでいませんがとりあえずご紹介いたしたく!)

小説の家
小説の家
posted with amazlet at 16.09.11
柴崎 友香 岡田 利規 山崎 ナオコーラ 最果 タヒ 長嶋 有 青木 淳悟 耕 治人 阿部 和重 いしい しんじ 古川 日出男 円城 塔 栗原 裕一郎
新潮社
売り上げランキング: 119,090

変わった本が好きで
執筆陣に好きな作家が複数人いて
気になる作家もいて
こういうのは持っているだけで楽しいというかとりあえず持っておきたい本。

Amazonで書影だけ見ていた時にはまさかこんな面白お遊び本だとは気付けなかった。
こーゆー本があるからリアル書店に行かないと駄目なんだなあ。最近ほんと行けてなくて反省。
ジュンク堂難波店でコーナー紹介されていて「ん?」と思って本を手に取って小口を見た瞬間に
「こっ…これはまさか…!」
紙の色が一色じゃなかったのね。
で、中身ぱらぱら見て「おー!そういう仕掛けか」
こういうのは電子書籍では味わえないから紙の本一択。で即決購入決定。
裏返して本体価格見た時「わー高いなー」とは思いましたが、こういう造りの本ならむしろ適正価格でしょう。税込¥4,104円。

というわけで先日購入して中身をパラパラ見て凄い凄いと驚いて面白がっていますが
中身はまだ長嶋有の「フキンシンちゃん」(新作)しか読んでいません。
また中身読んだら感想書きます。

初出が「美術手帖」ということでもわかるように
これは「小説」と「美術」のコラボなのです、というか小説・文学を芸術しちゃうというか。

白い紙に白いインキで印刷しちゃうとか…なんということ!(THIEVES IN THE TEMPLE@阿部和重)
本を明かりに照らして角度を工夫して読むしかないのですこんなの電子書籍化で再現不可能…!
作家ごとにいろんなお遊びをして、見ているだけでも楽しい豪華本になっております。

目次
鳥と進化/声を聞く  柴崎友香
女優の魂  岡田利規
あたしはヤクザになりたい  山崎ナオコーラ
きみはPOP  最果タヒ
フキンシンちゃん  長嶋有
言葉がチャーチル  青木淳悟
案内状  耕治人
THIEVES IN THE TEMPLE  阿部和重
ろば奴  いしいしんじ
図説東方恐怖譚/その屋敷を覆う、覆す、覆う  古川日出男
手帖から発見された手記  円城塔
〈小説〉企画とは何だったのか  栗原裕一郎
謝辞とあとあき  福永信
ブックデザイン・名久井直子

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