2002/08/06

棚から哲学

棚から哲学 (文春文庫)
棚から哲学 (文春文庫)
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土屋 賢二
文藝春秋
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■土屋賢二
文庫の新しいのが出ていたので買った。『棚から哲学』。電車の中で笑いを堪えつつ大変面白く読んだ。そして半分以上読んだとき、「あれ?これは前に読んだことがあるなあ」というエッセイに遭遇。ツーッっとイヤな予感がし、ぱらぱらめくって確かめるに、――撃沈。あー。これ、単行本で読んだことあるワ……。

まーったヤってしまいました!!
まあいいんですけどね殆ど忘れてたし。文庫と単行本だし。それにしても土屋先生のって間違えやすいです。タイトルに「哲学」って入るし、表紙のイラストはいしいひさいちだし、内容は全部大学と哲学がらみのユーモアエッセイだし。言い訳ですけどね(^^;。

あっ、でも買ってソンじゃなかったのが解説!なんと、先生のお母様が書かれているんですけど(というか、談、としてあるから実際起こしたのは編集者でしょうが)、これが!!傑作なのです~(爆笑)。さすがは、土屋先生のご母堂でいらっしゃる!なんて素晴らしいユーモアセンス!しかも感覚が若い!お母様が本を出されたら私はゼッタイ買う、っていうくらい面白いんです。あまりの素晴らしさに、解説を再読してしまったほどです(←普通、しない)。うーむ、マジでお母様、書かれませんかねえ~?